在宅でできるチャットレディの不安点
男性会員の方と楽しくおしゃべりをするのがチャットレディの主なお仕事内容です。
チャットレディのお仕事では、事務所などに通勤をする他在宅での勤務が可能となっています。
通勤に時間を取られずいつでも自分の都合の良い時間にお仕事できるというメリットがある在宅勤務ですが、不安点もあります。
それは、自宅からチャットルームにアクセスするので個人情報が洩れてしまわないかということです。
この点が気になって在宅のチャットレディのお仕事を始めるのをためらっている人は、少なくないでしょう。
PCは貸し出してもらえるので安心
チャットレディのお仕事にはPCは必需品ですが、自宅の個人PCからのアクセスではセキュリティや個人情報漏洩などさまざまな不安がつきまといます。
しかし、全ての在宅勤務可能なチャットレディの求人案件は、専用のPCを貸し出しています。
専用PCであればアドレスなどから個人が特定されることもありませんし、ウイルス対策も万全です。
顔出し無しでも大丈夫
チャットルームを訪れた男性会員の方とお話をするのが主なお仕事内容のチャットレディですが、顔出し無しでもOKなのです。
顔出しをしなければ個人を特定されることはありませんから、在宅でのチャットレディのお仕事を始められる際には、顔出し無しの条件を選びましょう。
在宅勤務の方のためにさまざまな対策が取られている
在宅チャットレディを募集している会社は、それぞれに皆が安全に働けるようにさまざまな対策を取っています。
セキュリティ面での対策はもちろんのこと、お仕事内容に関する不安がある方のための親切ていねいな指導や、何か困ったことがあった場合の相談には随時対応しています。
チャットレディは確定申告しなくていいのですか?
少額であればしなくてもよい場合がありますが、状況によっては行わないと罪に問われます。
少額と言うのは、本業でチャットレディをしている場合は38万円以下、副業でチャットレディをしている場合は20万円以下の収入の場合です。
この金額であれば所得税が発生しないので確定申告を行う必要はありません。
ただ、言い換えればこれ以外の場合は、所得税が発生するため確定申告を行う必要があるのです。
例えば他に仕事をしておらずチャットレディが本業になっている場合は38万円を超える場合、確定申告を行う必要があります。
また、普段はパートや会社員などをしており、空いた時間にチャットレディをしている場合は副業と見なされ20万円を超えた場合確定申告を行う必要があるのです。
方法は、確定申告に源泉徴収票の数字を記載していき、その他の収入にチャットの運営会社の名前と受け取った金額を記入します。
チャット運営会社からの報酬は源泉徴収と言ってあらかじめ税金を支払った金額ではないことがほとんどです。
そのため20万円を超える報酬を年間で受け取った場合は、自分で確定申告を行い税金を支払う必要があります。
たくさん報酬を受け取っていても何となく恥ずかしいとか面倒と言う理由で確定申告を行わないと脱税と見なされ、発覚し次第罰せられるので注意が必要です。
このように少額であれば確定申告をする必要はありません。
しかし、今お話しした金額を超えるようであれば確定申告を行う必要があるのです。
ただ、少額と言っても確定申告を行った方が制度上望ましいと言えますから、少額でも確定申告を行うことをおすすめします。
抄録■ライブチャット VI-VO